気仙沼市上田中に明日開店する「KAMITANAKA BASE DINER」

東日本大震災で被災し、南町商店街の仮設店舗で営業をされていましたが、
このたび心機一転、上田中地区に新店舗を構えられました。

場所は大通りから１本北側の道路に面して、近隣にはスーパーや居酒屋なども立ち並ぶところです。

しばらくは昼のランチのみの営業となるそうですが、これから年末に向けて、夜の部も始められるそうです。

またひとつ気仙沼にお洒落なお店が誕生しました。
是非お出かけになってみてはいかがでしょうか？

稲刈りシーズンです。

今年もそろそろ“新米”が出回る季節ですね。
お米が美味しいと、おかずが無くてもどんどん食がすすむ、まさに「食欲の秋」の到来です。

そんなお米ですが、保存状態によって味の変化に差が出ます。
新米をたくさんもらっても美味しいうちに食べきれないと思ったときは、
ジッパー付きの保存袋に小分けして、なるべく空気を抜き
“冷凍庫”に保存するとおいしさが長持ちするそうです。

冷蔵庫ではなく、冷凍庫なんですね。

豊穣の恵みに感謝！感謝です！！

「ゴールデン・スポーツイヤーズ」

２０２０年の東京オリンピック・パラリンピックを挟み
２０１９年ラグビーワールドカップ
２０２１年ワールドマスターゲームズ

３年連続で世界最高峰のスポーツの祭典が日本で開催されます。
この奇跡の３年を「ゴールデン・スポーツイヤーズ」と呼んでいるそうです。

そんな中、東京都墨田区は東京オリンピック・パラリンピックを見据え、
墨田区立隅田川緑道公園内にリバーサイドカフェの開設・運営を行う事業者を公募。
結果、アシックスジャパン株式会社が選定され,その建設にあたっては多くの制約があったそうですが、
様々な制約を全てクリアした、パナソニックのオリジナル木造軸組工法「テクノストラクチャー」が採用されたそうです。

近年、環境負荷の少ない建築として木造が再評価されており、
また、鉄骨造りと比較して短期間での施工が実現するとの事。

久々に、向洋高校の建設現場付近を通りました。

すっかり校舎と分かる位工事が進んでおり、もう少しだなぁとちょっとだけ安堵感を覚えました。

大震災から６年もの歳月が過ぎ、その間、仮設の校舎で不便な生活をしてきた子供たちの為にも、一日も早く、のびのびと勉強や運動、部活動が出来る学校が開校することを望みます。

気仙沼向洋高校は水産関係の学校だというイメージが強いですが、
情報海洋科のほか、産業経済科、機械技術科もあり、女子生徒にも人気がある男女共学校です。

平成30年4月に新校舎供用開始予定ですので、来年の入学生は新しい校舎で新たなスタートを迎えます。

復興への確かな足取りを感じます。

【弊社の夏期休業に関して】
8月13日（日）〜8月16日（水）の期間
誠に勝手ながら弊社では、夏期休業期間とさせて頂きます。

皆様にはご迷惑をおかけ致しますが、
何卒ご了承の程宜しくお願い申し上げます。

なお、8月17日（木）からは通常営業となりますので、
一層のお引き立てを賜ります様お願い申し上げます。

今日からお盆のお休みに入られた方が多くいらっしゃると思いますが、今日の祝日は何の日かお分かりですか？

今日は国民の祝日「山の日」です。
あまり聞きなれない祝日ですが、調べてみると祝日の中でもっとも新しく、２０１６年から制定されたとの事で今年でまだ２回目なんですね。

子供たちは夏休み中だったりするので、祝日という感があまりしないようですが、
大人にとってはお盆休みが長く取れたりして、ゆっくり帰省したり、リフレッシュしたりするのに良いのかも知れませんね。

さて、山と言えば日本一の山「富士山」は誰もが知っていますが、
日本第二の山は直ぐに思い浮かびますか？

実は私も全くピンと来なくて早速調べてみました。

答えは、山梨県南アルプス市にある標高3,193mの山「北岳（きただけ）だそうです。

山の日によって、日本第二の山が北岳だと知り、良い収穫になりました。

今日も一日お仕事頑張ります！

こんにちは。

ぼくはフラットコーテッドレトリバーのブランです。

以前にも紹介してもらいましたが、久々の登場です。

生まれてそろそろ４ヶ月になります。
体重も一気に増え、今10.6kgになりました。

こんなに大きくなったのに、まだゲージの中から出られません。

早くお庭に出て、自由に動き回りたいです。

南三陸町で志津川湾夏祭り復興市が７月２９日（土）に開催されました。

雨に見舞われるあいにくの空模様となりましたが、夜には３千発を超える花火が夜空に咲きました。

今週末５日（土）、６日（日）はいよいよ気仙沼みなとまつりです。
暑さに負けずに、祭りを楽しみましょう！！

今朝の地元紙より

気仙沼市内の学校用地に建設された応急仮設住宅の解体・撤去工事が本格化している。
小・中学校校庭に残っている全９団地は年度内に撤去が完了する予定で、順次グラウンドとしての利用が再開される。

東日本大震災後、市内の校庭に建設された仮設住宅は全93団地。
その約１割に当たる14団地が市内の学校用地に建設された。

震災から6年4ヶ月が過ぎ、まだまだ復興の道半ばであることを実感します。

学校の校庭が思うように使えない子供たち、また、そのような姿を間近で目にしても、そこで不自由な生活を送らざるを得ない住民。

それが当たり前の事ではないのに、時間の経過と共にあたかも当たり前のように感じる怖さを、改めて想う朝でした。

今日も気仙沼は“雨”です。

梅雨前線の影響で大雨豪雨に見舞われた、秋田県の皆様に心からお見舞い申し上げます。


さてさて、事務所で栽培しているミニトマトも、太陽が見えず、何となく元気が無いように見えますが、
ここ二日間見ない間に、赤く色付いたトマトがいくつか増えていました。